ウェディングに髪飾りはつきものですが
どっち側につけたらいいかで悩みませんか？
南国の少女はみんな髪にハイビスカスやプルメリアを飾っていますね。
ハワイに来て髪に花を飾ればグーンとリゾート気分が盛り上がるので
ウェディングだけじゃなく観光客の皆様にもおすすめです。
実はその付け方にも法則があることをご存知でしょうか？
ハワイでの一般的な花飾りの正しい方向は？
ハワイでは髪に花を飾る時、既婚者は左、未婚者は右 と言われています。
未婚だけど決まった相手がいる場合など、左につける方もいらっしゃるようです。
これは、左につけると Taken＝既に売約済み（誰かのもの）という意味を表し
逆に右だと Available=相手を募集中 ということになります。
その昔、男性から女性に声をかける際、目安にしたのが起源などと言われていますが発想自体は日本の振り袖VS留め袖の文化と似ているようにも思います。
お歯黒文化もそうですが、昔はぱっと見てその人が既婚か未婚かを示すということは社会的に大きな意味があったのかもしれません。今のご時世では大きなお世話と言われかねないですけどね…
既婚者は結婚指輪と同じ左側につける！と覚えておくといいよ。
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【ウェディングの髪飾り】正しい方向は？
ただしこれらはあくまでも一般論。花嫁さんはそこまで気にしなくて良いと思います。どちらかと言えばヘアスタイルとのバランスや髪飾りの正しい向きなどを重視すべきです。
■片側につけるビジューなどは挙式の進行や体を向ける方向によって全く参列者やカメラさんから見えなくなることがあるので会場によってはどちらにつけたほうが映えるのかヘアメイクさんに相談してみることもおすすめします。
■挙式とレセプションでは新郎様との立ち位置が逆になる場合もあるので、どの場面でつける髪飾りなのかも合わせてご相談いただければ良いかなと思います。
カメラマンは髪飾りのついている方から多くの写真を撮影する傾向があるので、好きな顔の向きがあるならそちら側につけるのも良いでしょう。
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