国際結婚が珍しいことでもなくなってきた昨今
結婚式はどちらの国で挙げるべきか悩んでいる方はいらっしゃいませんか?
そんな方には是非、日米の中間にあるハワイで結婚式を挙げてげてください!
意外かもしれませんが、ハワイには日本文化が古くから根付いているので、両方の文化を取り入れた素敵なお式ができるんです!
参考記事: 実際にハワイの結婚式で和装をしたお客様
Hair & Makeup Cheeks Hawaii ブログ
ハワイは世界の中間地点
以前から密かにハワイは国際結婚カップルの挙式にベストな場所として注目を集めてきました。
特に日本とアメリカの場合中間地点にあるハワイはどちらよりにもならず丁度よい位置関係にあるからです。
これは国際結婚だけでなく地元の離れた日本人同士のカップルにも当てはまることなのですが、
どちらかの地元で式を挙げる事で遠方側のご参列が難しくなってしまいます。
その点ハワイはどのご家族様にとっても平等で、参列者もカップルも挙式だけでなくリゾートとして滞在中も楽しめ、英語も日本語も通じて安全で、老若男女が楽しめるアクティビティも豊富です。
挙式会場のチョイスも多く、参列者サポートも日英両語で対応が可能
(近年は中国語や韓国語などへの対応も増えてきています)
こんな異文化の家族が集まるイベントにとって最適な場所ってあるでしょうか?
想像する限りこの点はハワイが世界No.1だと自信を持ってオススメ出来ます。
着物を扱う本格的なエージェントの存在
日本人なら一度は白無垢や打ち掛けなど本格的な和装をしてみたいと思う女性は多いはずです。
まして国際結婚となると日本人としてのアイデンティティを結婚を通し強く感じるようになった方も
いらっしゃるのでは無いでしょうか。
異文化の友人や彼と付き合ったり日本から飛び出してみて初めて
「ああ、自分は日本人なんだ、日本文化ってこんなに素晴らしいんだ」
ということに改めて気づくものです。
私が今迄担当して来た沢山の国際婚花嫁様も
「日本人として正式な着物姿を両家の家族に披露したい」と和装を希望した方が殆どでした。
漫画のお父さんのように和装の花嫁さんを見ると外国の方は皆さん凄くテンションが上ります。
我々日本人でもなかなか婚礼姿の花嫁さんを身近で見る機会は少ないですね。
(あんな勘違いも笑って許してあげましょう)
いつも着付けしていて日本の民族衣装はとても美しく素晴らしい、これは胸を張って世界に自慢できる事だと感じます。
特に民族衣装を持たないアメリカ人にとってはそれはとても興味深く魅力的に映るようです。
ご新婦様側のご家族にしてみれば大事なお嬢様が日本の正装で異国に嫁ぎ、相手のご家族に歓迎されるのを目の当たりにするのは嬉しいと思います。
ご新郎様にとっても紋付袴の経験は日本文化に触れるとても良い機会になるのではないでしょうか。
そこで問題の衣装レンタルや会場手配についてですが
ここハワイでは日本と同じ様に和装での結婚式や披露宴が可能です。
住民の25%以上が日系人であり日本から多数のウェディング企業が進出しているハワイには、
本格的な和装挙式から着物のレンタルまで対応できる会場やP会社がいくつもあります。
着付師や着物レンタルが見つかりにくい、他の諸外国に比べハワイは和装の手配が簡単に出来ます!
手前味噌ですが私も日本で長年和装を担当してましたので白無垢や打ち掛けのお着付け、文金高島田の鬘の扱いまで本格的にお支度させていただいてます。
このような私達の存在を知らず「海外で和装は無理」と諦めてしまっているお嫁様がいるのはとても残念な事です。
日英両語で神前挙式ができる
代表的な場所で言えばハワイ出雲大社やハワイ大神宮、平等院(ここはお寺なので仏前式)もチャペルや教会と同じ様に結婚式をすることが出来ます。
いつも挙式に同席していて良いと思うのは、ハワイでは神前挙式を日英両語で行ってくれることです。
日本国内で英語の和装挙式をしてくれる会場はあまりないように思います。
神前式では玉串奉納や三三九度など独特の項目があるので、その一つ一つを進行に合わせて神主さんが英語で説明してくれるのは相手方のご家族にはとても安心出来ることではないでしょうか
ちなみにハワイ出雲大社の場合、挙式を行ってくださるのはヌシカン&アシカンでお馴染みのお二人の神主先生です。TVと違って挙式の際はとっても厳粛ないで立ちで、凛と背筋の伸びる挙式をしてくださいますよ。
という訳で国際婚に限らず今後ハワイで和装をしてみたいな、とご興味を持たれた方はぜひご連絡ください♡
ハワイ挙式手配/出張ヘアメイク着付け/衣装レンタル なら
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